自分に戻る香り。

自分に戻る香り。

香りというのは、とても神秘的で不思議な力を持っている。

それは植物の神秘ともいえるが、

香りという形になるからこそ、よりその不思議さを体感できる。

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そもそも、アロマセラピーの魅力にここまではまったのは、

香りが神秘的な存在だったからだ。

素直になればなるほど、

自然な感覚になればなるほど、

昔から語り継がれる植物のエネルギーと感じることが近づいていった。

これは、自分自身が思考で選んでいると感じられない感覚で、

本能で選ぶという感覚がどれほどすごいのか知った瞬間だった。

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本来の自分でいると、驚くほど願いは軽く届く。

それは自分が自然体でいる証拠で、心も身体もとても心地がよい。

嗅ぐほどに自然体に戻ることが出来る香りは、自分とは何かを思い出させてくれる。

その神秘をアロマセラピーを通して伝えていきたい。