ノートに書けないとき
- Ayako
- 2022年3月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年7月10日
前回、ノートに書きだすことで自分を客観的に見る、と書きました。
ですが、人によってはこの時点で頭の中はもやもやでいっぱいなのに、書けない方もいると思います。
そういうときは、どうして書けないのか一度考えたり、感じてみてください。
できれば、どうして書けないのかをノートに書きだしてみてくださいね。
例えば、悪口を言ってはいけない、と思っていたり、客観的に見ることを恐れている自分がいたり。
何か書きたくない理由が出てきます。
先日から常々、まずは自分の思っていることを認める。見てみよう、と話していますが、ここがポイントです。
書きたくない理由が出てきたら、まずはそれを見る。
今、何を感じているかを見る。
この『今』というところもポイントです。
どうしてかと言うと、自分の今思っている感情と反対のことを考えることが、とてもつらくてしんどく感じるからです。
とにかく自分の本音を感じてみる。
心の奥底の本音と自分が表面的に感じている気持ちはいつもイコールにしておくこと。
これが自分で自分の気持ちを受け入れ、寄り添う方法です。
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